Christmas Play 2016 Day2【美しが丘校・センター北校】
Christmas is fun!
Day2は美しが丘校・センター北校の合同開催。子どもたちは、Scrooge市長の心を動かすことができたでしょうか。
2016年12月22日(木)川崎市民プラザのステージで、前日行われた梶が谷校に続いて、美しが丘校・センター北校のプリスクール、キンダーガーデンの子どもたちがChristmas Playを発表しました。小さな俳優さんの姿を舞台裏を含めてレポートします。
このレポートでは、舞台裏とハイライトのご紹介となっています。撮影状況により一部リハーサルの写真を使用しています。当日は専属のカメラマンが、子どもたちの真剣な演技を撮影しています。準備ができ次第、各校からご連絡させていただきます。合わせてご利用ください。
▼照明、音楽、装飾品のセットアップがリハーサル前に行われます。
▼クリスマスにふさわしいドレスアップで、子どもたちが次々と集まります。先生も舞台衣装でお出迎えです。
▼Bobby先生は、慣れない手つきで舞台メイク。怖〜いScrooge市長に変身です。
▼舞台の袖には、次の出番を待つ子どもたちが待機しています。
▼舞台裏では、先生に言われた通りに静かに出番を待ちます。
▼美しが丘校・センター北校K2の子どもたちは冬休みの楽しい過ごし方をたくさん思いつきます。スケート、雪合戦、要塞作り、クリスマスキャロル、雪だるま!Scrooge市長もメイク&衣装を完了して、演目のアクセントとなりました。
▼センター北P1の子どもたちがJobelle先生と一緒に森にやって来ました。What present do you want from Santa? の質問に一人ずつ答えられました。Santa Clause coming to townをふりをつけて歌います。
▼センター北K1&K2の子どもたちはスケート靴を持って登場です。スケートで競争をすることにしました。On your mark, Ready, Set, Go! 振り付けも見事で一体感のあるクリスマスキャロルを見せてくれました。Scrooge市長の「ツリーはダメ」のサインにChristmas tree makes Christmas bright!としっかり意見も言えました。
▼舞台のシーンはThe Forest, The Park, The Countryside, The Big Hill, The Townの5幕。保護者の方々によって作成された様々な大道具、小道具は幕間に先生たちによってテキパキと正確に配置されていきます。
▼舞台はThe Parkに変わります。センター北P2の子どもたちはKyle先生と一緒に雪合戦をします。身体を使って歌詞を上手に表現できました。
▼センター北K1&K2は紅一点の7人組です。3人ずつのチームに別れて、雪だるま作りで競います。ちゃんとJudgeもいます。雪だるま作りのSecret Weaponの登場場面ではコミカルな演技で会場を盛り上げました。セリフの出だしに迷った子がいると、近くにいる子がそっと教えてあげるチームワークも見事でした。
▼美しが丘P2の5人は、2冊しかない本をめぐって、Friends supposed to share things,とお友達はお互いに助け合うことを学びました。みんなで合唱したDeck the Hallsは、,Falalala la la lalalaと、とても大きな声で歌い上げ、会場もTravis先生もびっくり。
▼美しが丘K1&K2は、クリスマスにふさわしい歌をみんなで考えます。We wish you a merry Christmas, Jingle Belle, それぞれ思いつく歌を提案しますが、なかなか決まりません。最後には、息のあった振り付けでクリスマスキャロルを歌ってくれました。
▼舞台はThe Big Hillに変わります。美しが丘P1は大所帯。Emory先生とNicole先生と一緒に10人の子どもたちが壇上に上がりました。クリスマスの何が好き?の質問にEverything!という答えもありました。年齢はまだ2歳の小さな俳優さんたちでしたが、それぞれの個性を表現できました。
▼Sliderを持って登場した美しが丘のK1&K2の5人はソリ滑りから、Courage(勇気)を持つことの大切さを教えてくれました。12days of Christmasのアカペラでは、全身を使って、クリスマスの楽しさを表現できました。
▼美しが丘校・センター北校K1&K2全員によるクライマックスシーンです。チームでタイミングを合わせて、大きな声でScrooge市長に訴えかけます。小さな俳優さんたちの演技に皆さん、感動されたのではないでしょうか。
このような素晴らしい劇になり、スタッフ一同大変感謝しております。2017年も子どもたちの成長を応援し、今回のような大舞台に向けて頑張る気持ちをしっかり育てて行きたいと思います。