Christmas Play 2017 Day1【センター北校・美しが丘校】
クリスマスイブの魔法
2017年12月21日(木)、22日(金)、川崎市民プラザの大舞台でEnglish Express International Schoolのプリスクール、キンダーガーデンの子どもたちはChristmas Playを披露しました。2017年の演目はクリスマスイブの物語として有名な”くるみ割り人形”の構成をベースに演出された”The Night Before Christmas(クリスマスの前夜)”。子どもたちとその周りに起きる夢のような魔法をみんなで楽しみました。
当日は専属のカメラマンも入りました。撮影された写真は、閲覧の準備ができ次第、各校からご連絡させていただきます。合わせてご利用ください。
舞台裏の子どもたち
▼舞台裏の子どもたちは、みんなワクワク。舞台に上がった時の緊張感とは少し異なるかわいい表情をご覧ください。
▼先生たちは舞台の設定に大忙し。本番直前の練習にも余念がありません。
開幕です!
▼Grandpaに「クリスマスツリーを壊しちゃダメだよ」と言われる象徴的なシーンから、子どもたちの不思議な物語はは始まります。
▼暖炉の中からsnowflakesが次々と登場します。Grandpaもその愛らしさに大感激です。
▼クリスマスクラッカーに扮したプリスクールの子どもたちの登場です。「クリスマスクラッカーの中には特別なものが入ってるんだよ」。プリスクール2の小さな子どものピュアな創造性を垣間見るユニークな回答です。"toy”, ”Joke”, and ”elephant”…
▼木の兵隊さんたちが命を吹き返し始めます。「クリスマスのどんなところが好き?」”Snowman”, ”Lights”, “Decorations”, and “Christmas songs”…日本のクリスマスしか知らない子どもとは少し違う答えではないでしょうか。「Wake up, Soldiers, it’s Chrismas!」と子どもたちは隣のSoldiersを起こし続けます。
▼Candy cane(クリスマスに飾られる欧米では伝統的なステッキ型のキャンディ)に扮した子どもたちが登場します。ステッキ型の大きな帽子を被っているので、いつもより大きく見えます。あなたはどんなCandy cane? “Tasty”, ”Sweet” , “Melty”, and ”Yummy”、、
▼物語は進みます。クリスマスイブときれいに飾られたクリスマスツリーに興奮気味の子どもたちはツリーの周りで大騒ぎ!お話の鍵となる重要なシーン、クリスマスツリーが点灯しなくなってしまいます。
▼クリスマスイブのマジックが始まります。子どもたちがサンタさんにお願いしたカウボーイのお人形やロボットに命がそそぎこまれます。
▼動き出す前のお人形。子どもたちが遊んだ後にお部屋にそっとおいた本当のお人形に見えませんか。3人のかわいいお人形がクリスマスツリーを直すにどうしたら良いのか一生懸命考えます。 “Love”, ”Hug”, and ”Kiss" したら直るんじゃないかしら。なぜなら、自分がそうされたら嬉しいから!
▼"Anything good, anything magical " みんなで考えますが、いいアイディアが浮かびません 。命を吹き返したロボットは冷静です。
▼兵隊さんたちも解決策を提案します。"Cut!", "March!", and "Shoot!"大丈夫でしょうか。
▼クリスマスのジンジャーブレッドもクッキーの飾りをツリーにデコレーションしてあげる案を考えました。
▼全員で、それぞれのアイディアをクリスマスツリーにぶつけます。どのようにして子どもたちがクリスマスツリーの照明を取り戻したのでしょうか。